たとえ男性がリードするセックスであったとしても、女性にもいくつかの気を付けるべきポイントがあります。
セックスをしていて「そこ、ちょっと違うんだよなあ」って時ありませんか?そんな時は、女性自身がポイントを合わせるように軌道修正するべきです。
自分にとって気持ちがよいポイントは、自分が一番わかるもの。とは言え、セックスはコミュニケーションですから、欲を言えば新しい快感ポイントを見つけ出してもらいたいし、言わなくてもわかってもらいたいところですが、そこに期待は禁物。受け手に回っている時でも、自分が気持ちのよいポイントへ誘導して、相手にわかってもらうことが大切です。
ただ、そこでめんどうなのが男のプライド。頭ごなしに「違う!」と言うのではなく、「もう少し上」「もう少し優しく」「もっと強めに」などのようにゃんわりと正解のポイントへ導いてあげましょう。
なお、あなたが気持ちいいところは、相手にとっても気持ちがいいところ。気持ちよさは比例しますので、どんどん希望を伝えていきましょう。
身体をずらしたり、言葉を使って、自分が気持ちいいポイントに誘導しましよう。